Behind The River (ビハインドザリバー) "Black Beauty Vintage" Black Over Dye Bullseye Bill Hunting Jacket

Behind The River (ビハインドザリバー) "Black Beauty Vintage" Black Over Dye Bullseye Bill Hunting Jacket

販売価格: 29,700(税込)

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商品詳細

 

 

Behind The River (ビハインドザリバー) "Black Beauty Vintage" Black Over Dye Bullseye Bill Hunting Jacket のご紹介です。

 

 

オアハカのラグベスト、そしてシティライツブックストアなど

カルチャーやクラフトと言った背景のある製品をリリースする"Inspire / インスパイア"より、

新たなレーベルとして今シーズンよりスタートした"Behind The River / ビハインドザリバー"。 

 

"Black Beauty Vintage"。

美しい黒、しっかりした黒、元々存在しない黒。

 

ヴィンテージウェア、ハンティングウェア、フィッシングウェア、本来、道具として使う衣類。

フィールドで目立たないよう、カーキやサンドベージュ、オリーブなどのアースカラーがほとんどです。

ハンティングウェアは、レスキューカラーとして目立つようにオレンジを使うモノもございますが、

黒はフィールドで中途半端に目立ち、野生動物に間違えられる危険性もある為、ヴィンテージでは存在しません。

 

アーバンアウトドア、都会で着るハンティングウェア、フィッシングウェアとして、ヴィンテージをカッコよく着るには?

元々、存在しない黒はどうだろう?

付き合いの長い、プロフェッショナルな染色工場に相談し、

大きな窯でしっかり黒に染まるようにお願いしてできたシリーズ、"Black Beauty Vintag" です。

 

何度か失敗を重ね、ヴィンテージでも染まる個体とそうではない個体が存在することが分かってきました。

染める前の下拵えが重要で、クリーニングをかけ、オイルを抜き、ゲームポケットの処理、

フラップやポケットのなかまでしっかりと染まるよう、細かい調整が必要です。

道具として作られたヴィンテージの個体、強靭なサンフォージャークロス、キャンバス素材で作られている、

本来、カーキ、サンドベージュ、オリーブに黒を入れることで、着込んでいくうちにブラウンブラック、

オリーブブラックなど、一点一点異なるフェード感を楽しんでいただけます。

逆に染めたくない部分、それは、タグです。

古いハンティングジャケットやフィッシングジャケットのタグは、デザイン的に秀逸なモノが多く、

動物をモチーフにしたモノなど、個性豊かです。

ひとつひとつ、丁寧に、手作業でタグを外し、染めた後に取り付ける。

ただのオーバーダイとは違う、手間はかかりますが、重要な作業です。 

 

60年代頃の "Bullseye Bill / ブルズアイビル" のハンティングジャケットを採用。

ハンティングウェアなどを製造する Phoenix Manufacturing Company が展開していたブランドです。

ショートレングス気味の着こなしやすいシルエットに、カバーオールライクなシンプルなデザイン。

襟、袖口裏のコーデュロイ素材の切り替えがアクセントになっています。

サイズはLサイズ程度です。

 

 

 

メイン写真着用モデルは 172cm 60kg で Lサイズ程度 を着用しています。

 

 

CUSTOM DYED IN JAPAN 

 

body : MADE IN USA ( 60's Bullseye Bill )

 

size : Lサイズ程度 ( 着丈 65cm / 身幅 64cm / 肩幅 52cm / 袖丈 54cm )

 

※ヴィンテージですので、古着特有の着用感、ダメージ、リペア等がある場合がございます。

ご理解、ご了承の上でのご注文をお願いいたします。

※製品の性質上、色ムラ、カスレ、変色等がある場合がございます。

 


 

"Behind The River / ビハインドザリバー"

 

「Flowing water does not rot / 流されないように流れていく」をコンセプトに、

流行の中心、流心より少し離れた、ゆっくり流れる場所で

今までの経験を基に好きな物事を追求しながら物作り。

インスパイア ストアレーベルとして、今まで培ってきた物作りの再編成的なレーベルとしてスタート。

ワーク、ミリタリー、アウトドア、トラッド、スポーツ、など普

遍的な要素をベースにクラフトやビンテージなど、スパイス的な要素を加えていく。

アメリカ、メキシコ、日本、などその土地で良いものを追求していきます。